好きな音、教えて! というブログのお題に答えてみました。

私の好きな音はと考えて、まず思い浮かんだのはピアノの音。
音でも旋律でも好きですし、楽曲ならジャンルにこだわらずピアノの演奏が入っているものに惹かれます。


他には、本のページをめくる音。
ただ紙のこすれるような小さな音なのに、静かな空間では不思議と響いて耳心地がいいのです。

音はその時の心理状態によっても、何を心地よいと感じるのかが変わると私は思います。
調子の悪い時には好きだったはずの音楽をうるさく感じてしまったり、逆に今まで気にもしていなかった音が心の琴線に触れたりすることもあります。


音に焦点を当てて、自分のコンディションを測ってみるのもおもしろいかもしれませんね。

 

居合道の稽古をしていると、時には後輩の兄弟弟子に技を教えることがあります。


自分が技を演武するのとは異なり、相手に技の理合いや体の使い方を伝えることはなかなか難しく、だからこそ今までの自身の稽古の深さが試されているような気がします。


教えることで技をより洞察でき、改めて師の教えを振り返ることができる。
段位が上がっても、いつまでも学ぶ姿勢を忘れずに稽古を重ねたいと思います。

 

昨年の秋、最寄りの駅まで30分という土地に引っ越しをしました。
交通手段は自家用車かバスで、通勤の時は主にバスを利用しています。

今まで暮らしていた土地では路線バスというものが身近ではなかったので、初めは利便性の心配もしていました。
しかしいざ利用し始めてみると、利便性以外の良さを感じている自分がいることに気付きました。


「私はバスに乗ることを楽しみにしている」


ある日、ふとそう感じた自分の内面に焦点を当ててみました。
バスに馴染みのない私がなぜそう感じたのだろう、と。

思い当ったのは、旅行の思い出でした。今まで私にとって、バスは旅行の時に乗るくらいで、道中や行先は非日常の特別な土地でした。
バスに乗っている時は目的地に想いを馳せたり、車窓からの景色や会話を楽しんでいたことを覚えています。


おそらく私は何度か旅行でバスを利用するたび、こうした感覚を経験し根付かせていったようで、今になって日常的にバスを利用するようになっても、バスに乗るたびその感覚が自分の意図しないところで反応しているのでしょう。

こうした思いがけない条件反射のおかげで、これからも楽しく出掛けることができそうです。

補足:
因みに、今回の私のように積み重なった経験によって培われた条件反射のことを、心理学ではレスポンデント条件付けと呼びます。
 

頂は時に麓から見えない
けれど人はその姿を各々描いて期待する


そして それを糧に登るのだ

 


ふと甘いものを作りたくなる衝動が訪れることがあって、今日がまさにそうでした。

 

とはいえ時間が夜のため、あまり凝ったものを作るというよりは、ぱぱっと簡単に作れるものがいいなということで。


紅茶の茶葉入りのパウンドケーキを作りました。

ホットケーキミックスを使って作れるお手軽スイーツです。


できたての温かいケーキはそれだけでもおいしくて満足でしたが、さらには部屋に漂う甘い香りにも癒されました。


お腹も心もしあわせになれたので、明日も元気にがんばろう。