カウンセラー仲間の 小野綾子さん と私で運営している『 カウンセリングオフィス+α 』では、毎月外部講師の先生をお招きしてワークショップを開催しております。
今月開催のワークショップは下記の通りです。
<2月ワークショップの日程>
2/11 (木祝) 10:00〜17:00
『プロカウンセラーになるための実践トレーニングWS』
講師:垂水俊輔先生
参加費:5,000円 (税込)
※カウンセラーもしくはカウンセリングを学んだことのある方が対象となります。
2/19 (金) 13:00〜16:00
『自尊感情を育む〜セクシュアルマイノリティの視点から〜』
講師:豆腐(きまた宗則)先生
参加費:3,000円 (税込)
ご興味のある方は、カウンセリングオフィス+αまでお気軽にお問い合わせ下さいませ。
『 カウンセリングオフィス+α 』お問い合わせ先
counselingofficeplus.a@gmail.com
昨年の12月から始めた読書マラソンが3ヶ月目を迎えました。
読書マラソン(私が勝手に命名しました)とは、図書館で一度に2冊本を貸りて、2週間後の返却期限にまた次の本を2冊貸りることを繰り返すもので、これによって読書の習慣を維持することができます。
もちろん、ただ貸りて返すだけでなく、本を読まなければ意味がありません。
なので読書マラソンでは本を読む時間の捻出と、何のために本を読むのかという目的意識が大切になります。
私の場合、本を読む時間は「一仕事終えて次の仕事をするまでの休憩時間」や「お風呂上り」や「出先での待ち時間」などを使っています。
本を読む目的は「知識の向上」や「今までにないアイデアを得るため」や「自分を奮い立たせるため」など、主には自営業をしている自分に必要なものを得るためです。
私は元々本が好きではあったのですが、会社員だった頃は仕事の忙しさを理由に習慣として本を読むことからは離れていました。
しかし今、こうして仕事をしながらでも本を読む習慣を取り戻すことができました。
私に足りなかったのは目的意識だったのだろうと思います。
目的が明確で自分が本当に必要としていることになら、人は優先的に時間を捻出することができるのですから。
これまでの2ヶ月で読んだ本は10冊。
そこで得た気付きは大切にメモに取ってあります。
それを活かしつつ、これからも読書マラソンを続けて新たな気付きを得てゆきたいと思います。
もしおすすめの本がありましたら、ぜひ教えて下さいね。