世間ではそう言われる今の季節、普段より食が進んでいる人も多いのではないでしょうか。
私も例年ではそうなのですが、今年はどうも胃腸の具合を悪くしてしまったようで、食事にはちょっと気を遣っています。
食べる量と、食べるタイミング。
このどちらかが自分にとってよろしくないと、具合を悪くしてしまうことが最近多いのです。
特にこの数日は、食べる量はごく控えめで、タイミング的にも就寝前には消化ができているような状態を作るようにしています。
これから忘年会など何かと食事に関わるイベントが増える時期なので、そうした時にはあまり胃腸の調子を気にせず食べられるようになっていたいものです。
おいしく食べるためにも、早く調子が戻らないかなぁと思う今日この頃なのでした。
先月に亡くなった義祖母の49日法要を行ってきました。
写真はその際に供えられていた『お霊供膳』です。
『お霊供膳』とは、49日法要までご霊前・ご仏前にお供えする小型の御膳のことです。
私の実家との宗派なのか風習の違いなのか、お霊供膳というものを私は初めて見たのですが、義母が作ったミニチュアサイズの御膳があまりに立派で感動したので、ご霊前に失礼かとは思いましたが写真に収めてしまいました。
法要の際に改めて義祖母との思い出を振り返り、もう会ってお話できないことがさみしくはありましたが、これからは生きている家族同士で故人を思い出すことが供養になればと思っています。
おばあちゃん、私にとっておばあちゃんとお話できたことや、遊びに行って笑顔で迎えてくれたことがいつもとても嬉しかったです。
ありがとうございます。
おいしいご飯を食べて、あちらでも安らかにお過ごし下さいね。