私にとって、今シーズン初めてのクリスマスツリーを見付けました。

あると知らずに遭遇したので、嬉しくなって写真撮影。
ツリーも一本だけでなくこれだけ並ぶと賑やかですね。

季節の装飾はシーズンオフにかけて見慣れて風景化してしまいがちですが、逆にシーズンの一番最初に見た時のインパクトと、新鮮なわくわく感が楽しくて、季節のたびにいい刺激をもらっています。

これから街のいたる所で見られるクリスマス装飾がとっても楽しみです。
 

最近、街路樹に電飾を取り付ける作業をよく見かけるようになりました。

きらきらと色とりどりの装飾は、早いものでもうクリスマス使用の物もあり、見るとうきうきしている自分に気付きます。

バスに乗って大通りを通れば、車窓から見える電飾がまるで光の路のようで、仕事帰りの疲れもちょっと癒される気がします。

誰かが灯してくれた光によって、こうして元気をもらえることに感謝しつつ、明日の帰りも車窓からの眺めを楽しみにしようと思います。
 

世間ではそう言われる今の季節、普段より食が進んでいる人も多いのではないでしょうか。

私も例年ではそうなのですが、今年はどうも胃腸の具合を悪くしてしまったようで、食事にはちょっと気を遣っています。

食べる量と、食べるタイミング。
このどちらかが自分にとってよろしくないと、具合を悪くしてしまうことが最近多いのです。

特にこの数日は、食べる量はごく控えめで、タイミング的にも就寝前には消化ができているような状態を作るようにしています。

これから忘年会など何かと食事に関わるイベントが増える時期なので、そうした時にはあまり胃腸の調子を気にせず食べられるようになっていたいものです。

おいしく食べるためにも、早く調子が戻らないかなぁと思う今日この頃なのでした。
 

今日は私の母校である『 日本カウンセラー学院 』の先生を訪ね、お話をする機会がありました。

近況のご報告や、カウンセラーとしての在り方の話など、先生とお話をする中で自分自身に気付きが起こったり、学びや目を向ける必要のあることがまだまだ沢山あると改めて実感しました。

先生であり、カウンセラーとしての道の先を歩んでいる先輩を目の前にして、その在り方に触れて、とても素敵だなぁと思いつつ、私も精一杯自分の道を歩もうと決意を新たにすることができました。

明日は、今日より一歩でも前へ。
コツコツと歩みを重ねて、これからも自分の道を進んでいきたいと思います。
 


先月に亡くなった義祖母の49日法要を行ってきました。
写真はその際に供えられていた『お霊供膳』です。

『お霊供膳』とは、49日法要までご霊前・ご仏前にお供えする小型の御膳のことです。

私の実家との宗派なのか風習の違いなのか、お霊供膳というものを私は初めて見たのですが、義母が作ったミニチュアサイズの御膳があまりに立派で感動したので、ご霊前に失礼かとは思いましたが写真に収めてしまいました。

法要の際に改めて義祖母との思い出を振り返り、もう会ってお話できないことがさみしくはありましたが、これからは生きている家族同士で故人を思い出すことが供養になればと思っています。

おばあちゃん、私にとっておばあちゃんとお話できたことや、遊びに行って笑顔で迎えてくれたことがいつもとても嬉しかったです。
ありがとうございます。
おいしいご飯を食べて、あちらでも安らかにお過ごし下さいね。