名古屋 栄カウンセリング 』のマスコットがりす、ということはホームページやブログでも公言していたのですが、先日かわいいオブジェを見付けたのでお店に仲間入りさせることになりました。
 


写真のりすは、実際のニホンリスと同じか、一回り大きいくらいのサイズです。
躍動感のあるしっぽと、よく見ると毛並みまで表現されている造形がお気に入りです。
どの角度から見ても、こちらを向いているように見えます。

もう一つは、木彫りのりすです。
こちらは逆に、ざっくりとした造形で愛嬌があります。
 


癒しのりすと共に、お客様のお越しをお待ちしております。
 

最近は改めて毎日、居合の稽古の時間を設けるようにしています。

時間にしては30分ほどのものですが、基本である足運びや構えの取り方、素振りなどを行っています。

段位が上がれば覚える技も増えて、難易度も高度なものになるため、どうしても技を覚えることに目が行きがちになってしまいます。

けれど、だからこそ基本が大事で。
基本ができなければ、応用に至ることもできない。
応用してみたとしても、基本が至らなければやはりそれは土台からして不完全なものだと思うのです。

基本が一番難しい。
段位が上がるほどに、それを痛感しながら稽古をするようになりました。

その上で現状に甘んじず、道を丁寧に歩み、その過程も楽しんでゆきたいと考えています。

これからも初心を忘れずに、こつこつと稽古を重ねて精進して参ります。
 

人にはそれぞれ価値観があって、同じように見えても感じても、微妙なところで違いがある。

自分と他人は違うから、全く同じ価値観の人などいないから、出会い関わることが面白くもあるのだけれど、時々その違いに戸惑ってしまったりもする。

人と関わるということは、お互いの価値観を知り、相手の価値観を受け容れたり、すり合わせをしながら、お互いを可能な範囲で尊重し合うことなのだと私は思う。

赤の他人はもとより、それは家族や友人のような親しい人であっても同じで。
(むしろその場合は親しいからこそ価値観に思い込みが生じてしまう危険性もある)

カウンセラーという仕事をしていると、人の心が読めるというような印象を持たれることがあるが、逆に人の心というものの複雑さを知っているからこそ、それが容易でないことや知ったようなつもりがいかに危険かを自覚して慎重にならなければと心に留めている。

自分自身の心を含めて、心を扱うということの難しさを痛感しながらも、それでもやはり私は自分が選んだこの道を大切に進み続けたい。

だからもっともっと、今自分に何ができるのか、私は自分に問いかけ続けている。
 

やってしまいました。
家に帰ってきたのに鍵を持っていないという痛恨のミス。

今日は出掛ける時に夫と一緒で鍵を使わなかった事と、鞄がいつもと違うという事が重なり、鍵のことをすっかり忘れて家を出てしまいました。

夫が帰るまで2時間という微妙な時間。
職場に戻るにも微妙な時間ということで、途方に暮れつつ、喫茶店で時間を潰すことになりました。

喫茶店に一人で行くのは久し振りでしたが、せっかく降って湧いた時間なので有効活用しようと思い、ブログの記事を考えたり予定表を整理したりということを、お茶を飲みながらゆっくり行いました。

普段と違う環境で過ごすのも、これはこれでいい気分転換になりました。

けれど家に帰って鍵がなくて入れないという状況に直面した時のショックと悔しさはなかなか堪えるので、もう二度と鍵は忘れないよう出掛ける前にチェックを徹底しようと心に誓ったのでした。
 

 

今日は仕事の後で食事会に行ってきます。

私が通う道場で仲良くさせて頂いている人達と、そのご家族とも一緒の食事会です。


長い人とは約10年にもなる兄弟弟子同士で、会っても食事会をしても居合の話や武道の話をひたすらに楽しめる間柄です。

はたから見たらちょっと物騒な話をする怖い集団かもしれませんが、気兼ねない仲間同士、仲良くさせて頂いているご家族とも、今晩はわいわいと楽しみたいと思います。

夜のためにも今からもう一仕事頑張るぞー!