名古屋 栄カウンセリング 』に、垂水先生の元生徒さん達が訪ねて来て下さいました。写真は皆さんから頂いたお花です。
 


このお花のように、今日は部屋の中が明るい声で一杯でした。
同じクラスメイトというお三方は、初めてご一緒させて頂いた私が見ても分かるくらい仲が良さそうで、終始笑顔でお話をしておられました。

素敵だなぁと思ったのは、学校を卒業しても生徒さん同士で交流が続いていたり、先生を思い出して訪ねて来て下さったりと、学校をきっかけに生まれた縁がこうして今も続いているということです。

きっと学生時代も、先生と生徒さんとで良好な関係を育まれてきからこその今なのだろうなと想像すると、その場にいた私も温かい気持ちになりました。

カウンセラーという仕事は特になのかもしれませんが、こうした人と人の縁に触れることは沢山あります。
縁を作るのは偶発的なきっかけだとしても、その縁を保てるかどうかはその後の関わり方次第とも言えるでしょう。

私も頂いたご縁を大切にできるよう、関わらせて頂いた方が自然体でいられて、居心地のよさを感じるような人間で在りたいと思います。
 

今日は初めてお目にかかる方を含め、カウンセラー6人で食事をしました。

それぞれの活動について情報交換をしたり、今後はこんな事をしていこうという展望を語り合ったり、とても楽しい時間を過ごすことができました。

同じ業種であっても、人によって活動の仕方が違ったり、目の付け所も自分にはない視点があったりと、話をしていて勉強になることが沢山ありました。

今日共有して頂いた話を自分なりに咀嚼して、自分のやりたいことに何を取り入れていくことができるのかを検討する。
それを実行した時、きっと何をしても新しい気付きがそこにあると思うと、構想を形にしていく作業が楽しくて仕方ありません。

だからなのか、私は「こうしたい」「こうなりたい」という夢を持った人と語り合うことが好きです。

進んで行ったその先で、もしお互いの道が重なることがあるのなら、その時は互いの道中を称えつつ道すがらを一緒に楽しめたらと思っています。

今日は元気をもらえる時間をありがとうございました。
明日もこんな風にわくわくする楽しいことと出会えますように。
 

フィットネスの仕事のお客様の中には、外国の方もいらっしゃるのですが、応対をさせて頂いていると、日本の方とは違ったコミュニケーションの傾向を感じることがあります。

一番感じたのは、非言語のコミュニケーションが豊富だということです。
非言語とは、ボディーランゲージや表情など、言葉以外の表現方法を指します。

私が特に素敵だなと思ったのは、表情の豊かさです。
楽しんで頂いている時の笑顔や、疑問がある時の眉間の寄る様子など、表情のバリエーションが豊富で、逆に無表情ということは少ないように思います。

それによって、言葉で通じ合えないことがあっても、非言語の表現やニュアンスによって通じ合えるという経験はよくあります。

カウンセリングの技術の中でも非言語の重要性は言われていますが、こうして言語の違う者同士でコミュニケーションを取る場合もまた、非言語でのコミュニケーションの役割は大きいのでしょうね。

笑顔は世界の共通言語。
足りない語学力は笑顔とジェスチャーでカバー! えざかでした。
 


画像:テレビ東京公式サイトより

廃墟の休日 』という番組が最近一部で話題になっているそうです。

この番組はテレビ東京系で7月より始まるもので、みどころは国内外の美しい廃墟を舞台に俳優とクリエイターが旅をするという、ドキュメンタリー的要素と廃墟の旅行番組的な要素を併せ持つ新ジャンルの番組であるというところです。

廃墟の過去と現在の姿も見比べることができるようなので、廃墟が廃墟となった背景や朽ちていく時間の経過も窺い知ることができるのかもしれませんね。

色々な面から廃墟に触れることができる、廃墟好きというわけではない私にも興味がそそられる番組なのでした。

廃墟の休日は7月10日(金)より、毎週金曜日の深夜0時52分から放送されるそうです。

廃墟の休日:公式サイトは こちら
 

日本カウンセラー学院 』という心理カウンセラー養成スクールをご存知でしょうか?
私がカウンセリングの技術やカウンセラーとして大切なことを学んだのも、上記の学校です。

「心というものに興味はあったけれど、心理学を学んだことはなく、専門的な知識は何もない」

そんな私が、学院の門を叩き、こうしてカウンセラーとして仕事をさせて頂けるようになったのも、学院という学び舎と、講師の先生方のサポートがあったからこそです。

当時私はインストラクターの仕事をしながら、週に1回休日を利用して学院に通っていました。
テキストを用いた講義と、カウンセリングの実習を毎週、それに加えて講義以外の日に学院主催のワークショップに参加することもありました。

正直、仕事をしながら学校に通うことに慣れない内は体が疲弊したりもしました。
しかし、学びが進むにつれ心は今までより楽になっている自分に気が付きました。

私を含め、学院にはさまざまな目的を持って学びに訪れる人がいます。
自分を癒したい、対人関係を改善したい、周りの大切な人の力になりたい、カウンセラーとして仕事がしたい、などです。

目的は違えど、同じ学び舎の中で私たちは切磋琢磨し、お互いの変化を感じていました。
私自身、カウンセリングを学ぶ前と今では、物の捉え方や人との関わり方が好転したという実感があります。

心に触れるということは自分のものであっても簡単ではありませんし、ましてやそれが他人のものであれば、十分な注意と配慮が必要であり、それらと向き合うことには恐怖心のようなものが湧きあがることもあるかもしれません。

ですが学びの過程で心と向き合う時、自分が求めれば、支えてくれる先生方がいます。
ただし、先生方が「何とかしてくれる」のではありません。
私たち自身が「自分の力で何とかできるようになる方法を一緒に探してくれる」のです。

自分が心と向き合い悩む時、先生方がカウンセラーであることが、こんなにも心強いことはありませんよね。

カリキュラムだけでない、心の専門家である講師の先生方との関わりによって得られるものも、学院での大切な学びです。

学びによって人生が変わったという感覚は、私にとって決して大げさなものではなく、今の私が以前より生きやすさを感じているという実感を伴っています。

だから、心に興味があり学んでみたいという方には、学び舎として自信を持って学院をおススメ致します。


日本カウンセラー学院 』では、現在 9・10月開講の秋期生を募集しています。
私の母校の名古屋校も募集しておりますので、学院のことを詳しくお知りになりたい方は公式サイトをご覧になってみて下さい。

日本カウンセラー学院:公式サイト