自分の目的や目標に向かって行動を起こしている時、迷いや不安を感じることはありますか?

私にはあります。
目的や目標に向かって前に進めているのか不安になったり、他人と比べて落ち込んでしまったり、何をしたら結果に結びつくのか分からなくなってしまったり…
そう思うからこそ今できる何かを行動に起すしかないと頭では分かっていても、人間は感情に波がある生き物なので、時には不安や迷いが首をもたげることもあるのです。

ではそんな時に、自分の方向性を示してくれるものは何でしょう?

あくまで一例ですが、何か一つの事を成し遂げた人へのインタビューで、両親や先生、友人などの周囲の人が自分を支え、叱咤激励し導いてくれたから今の自分がいる、と答える人もいます。
いわゆる恩師恩人のような存在によって、客観的に自分の方向性を示される例で、どなたにもおそらくそうした存在で思い当たる方がいるのではないでしょうか。

今挙げた例は自分の外からの影響によって方向性を示されるものでしたが、大きく分けるともう一つ、方向性を示すものがあります。

それはあなた自身です。
あなた自身が、その内側から自分の方向性を示すのです。

今まさに目的や目標に向かっている途中で、そこへの道筋が分からないのに方向を示すというのも矛盾しているように思うかもしれませんが、それでも自分が方向性を示すことは可能なのです。

その方向性は、自分が目的や目標に向かうにあたりどのように在りたいか、とういう自分自身の理念のようなものによって示されます。

迷いや不安がある時に、自分が何者で何のために何を成したいのか、自分の理念が明確であれば、それを軸に目的地までの道筋を確認し、必要なら軌道修正することもできるのです。

迷子になった時に目的地を示した地図を見ても、自分がどこにいていつまでにどうやって目的地へ向かいたいのか自分が把握していなければ、道筋を立てることもできませんよね。

自分自身という道標がある。
方向性を示すものとして、こんなに身近なものは他にないかもしれません。

人は自分の内側と外側と、様々なものに支えられ導かれています。
だから時に迷いや不安に襲われることがあっても、歩みを進めることができるのだと私は思います。

私は迷ったり不安になった時は、自分自身に問いかけ、自分が今どう在りたいのか自身の声を聴くようにしています。

自分の現在地を確認し歩みを進める時、見渡せば自分を支えて導いてくれる人や物があることに目を向けてみると、踏み出す足にも力が湧いてきます。

この記事を読んで下さったあなたがもし今、不安や迷いを感じているのなら、それを和らげるものはあなたの身近にあるかもしれません。

問いかけてみて下さい。
あなたの方向性を示すものは何ですか?
 

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